Bashの文字の処理について気になり調べていたところ
Bashの面白い仕様を見つけたので投稿します。
# C=’A’
# echo $((${C}+1));
1
# echo ${C};
A
# echo $((1+1));
2
# C=1
# echo $((${C}+1));
2
#
変数Cに文字Aを代入する
変数Cに1を足し結果を標準出力を行うと1が返る
変数Cを標準出力するとAが返る
数字1に1を足し結果を標準出力を行うと2が返る
変数Cに数字1を代入する
変数Cに1を足し結果を標準出力を行うと2が返る
変数内の文字に対する足し算はエラーを出さず完全に無視するようです。
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