CentOS5 Postfix deferred キュー削除

サーバを監視していたところキューが大量に溜まっていたので破棄する方法を調べました。

下記のコマンドで一発で破棄できるようです。

# postsuper -d ALL deferred

MacBook Air Late 2011 BackTrack5 グラフィックドライバ

MacBook Air Late 2011 のグラフィックカードはnvidiaではなくi5に組み込まれているGPUらしいのでIntel HD Graphics 3000 384 MBを使っているようです。

調べたところリポジトリを追加することで手軽にインストールできるようなのでメモしておきます。

sudo add-apt-repository ppa:glasen/intel-driver
sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade
sudo apt-get install linux-image-generic-lts-backport-natty linux-headers-generic-lts-backport-natty

Ubuntu11.10でffmpegのlibfaacを使う Unknown encoder ‘libfaac’

調べたところライセンスが関係して機能を削っているようですね。

使えるようにするにはソースからビルドする時にオプションを追加する方法等あるようですがすごくめんどくさい・・・・

そんな訳で、他の方法を探してみました。

非公式リポジトリのMedibuntuには予めオプションを追加してビルドしたパッケージが用意されているようなのでそれを利用したいと思う。

リポジトリの追加

$ sudo wget http://www.medibuntu.org/sources.list.d/`lsb_release -cs`.list –output-document=/etc/apt/sources.list.d/medibuntu.list && sudo apt-get -q update && sudo apt-get –yes -q –allow-unauthenticated install medibuntu-keyring && sudo apt-get -q update

ffmpegを再インストール
$ sudo apt-get -reinstall install ffmpeg libavcodec-extra-53

※ Ubuntu11.10のffmpegはlibavcodec-extra-52ではなくlibavcodec-extra-53のようなのでこちらを指定する。

これで、Unknown encoder ‘libfaac’が出なくなると思う。

Ubuntu 11.10 プリンタ と MacOSX Lion を接続する

Windowsとの接続は普通にhttpで接続できていたのですが、なんかMacOSXとの接続のしかたがよくわからない・・・

苦戦していたらどうやらMacOSXの”プリントとスキャン”の設定には裏メニューがあるらしい事が分かった

システム環境設定 > プリントとスキャン > プリンタの追加(+ボタン)
ツールバーを右クリックすると”ツールバーをカスタマイズ”という項目が出てくるのでそれをクリック

“詳細”をツールバーへドラッグ&ドロップ

“詳細”よりIPPのhttpを選択することによりプリンタを指定する事ができる

プリンタのURLの例
http://<サーバ名>:<ポート番号>/printers/<プリンター名>

全く。。。分かりにくいですねぇ・・・

参考元:Mac OS X 10.5 Leopard からSambaプリンタに接続 – ろばの穴

Ubuntu11.10でLPB6200がうまく動作しない 対策

このページはcups等基本的なパッケージを既にインストールしてあることを前提に話をすすめる。

メーカーサイトのドライバCAPT Printer Driver for Linux Ver2.40 (32bit)

ダウンロードし展開したらインストール
$ sudo dpkg -i cndrvcups-common_2.40-1_i386.deb
$ sudo dpkg -i cndrvcups-capt_2.40-1_i386.deb

これで普通にプリンタを設定から追加して使えると思っていたが認識はするが、印刷を行なってもジョブが溜るだけで正常に印刷されないという問題が発生した。

ログを見ても中々解決策は見当たらず、途方に暮れていたところ、ロシアのサイトCanon LBP-6000 в Ubuntu 11.10に対策が書かれていたのでそれを元に対策したら正常に動作するようになった。

/etc/rc.localの中のexit 0の間にプリンタを再認識させる設定を記述する

$ sudo vi /etc/rc.local
sudo modprobe usblp
ls -l /dev/usb/lp0
sudo /etc/init.d/ccpd restart

その後再起動
$ sudo reboot
上記のプリンタを再認識させるコマンドを直接叩いてもここで再起動を一度行わないと正常に動作しないようだ

どうもCAPT Printer Driver自体に不具合があるようですね。
あと、余談ですがこれのソースコードからのビルドはやめたほうがいいです。原因不明ですがGTK関係でこけます。

その他、参考になりそうなサイト(画像付きロシア語)
Canon LBP6000 В Ubuntu 11.10

今更ながらRT58iでVPN設定を行なってみた

まずは普通に下記の通りに簡単設定画面のリンクをクリックして設定する。
「詳細設定と情報」> 「VPN接続の設定」> 「PPTPを使用したパスワード認証のリモートアクセスVPNサーバ(Anonymous)」
※ 基本的には適当に設定して問題ないが”PPTP暗号鍵生成の認証方式”は”MS-CHAP v2で認証する”としておくこと。

ただこのままではなぜかVPNに繋げられないので次のような処理を行う。

次は、下記の簡単設定画面のリンクをクリックしてコマンドを実行する。
「詳細設定と情報」> 「コマンドの実行」

実行するコマンド
pp select anonymous
ppp ipcp msext on
nat descriptor masquerade static 1 1 192.168.100.1 tcp 1723
nat descriptor masquerade static 1 2 192.168.100.1 gre

上二行は名前解決に関するコマンド
下二行はNATの設定に関するコマンド

パラメータは各自自分の環境に合わせてください。
そんな感じで多分接続出来るようになると思います。

参考
iPhone4→RT58i VPN(PPTP)接続のコツ
リモートアクセス(PPTP)で社外から社内LANにアクセスしたい

XMLを解析して和訳するRubyスクリプト REXML、Microsoftの翻訳APIを使用

Androidのアプリを日本語化したくなったのでXMLを和訳していたんですが、面倒になったのでスクリプトをサクっと書いて見ました。RubyでXMLを構文解析して読み取り、Microsoftの翻訳APIを利用し自動で機械翻訳して再びXMLで出力しちゃいます。XMLを翻訳して出力プログラムはあまり見かけないのでそれなりに需要があるかなと思い公開してみました。

結構最近は機械翻訳も精度が上がっているようですねw 驚かされました。数百数千行を一個一個手動で訳すよりはある程度自動化したほうが楽ですよね~

※ 機械翻訳は万能ではないのでそれなりに変な訳が出力されます。← 言い切ります
※ リビルドする時にエラーが発生するかもしれませんがその時は手動で直してください。
(多分エディタの自動置換機能とか使えば全然大したことはないと思います)
※ APPIDは下記の参考にさせて頂いたサイト(simultechnology.blog様)を参考にしてください。

#!/usr/bin/ruby -KU
require 'net/http'
require 'rexml/document'
require 'json'

#----------(Settings)----------#
in_file = "strings.xml"
ex_file = "strings_.xml"
$debug = true
$sleep = 3
$appid = "*************************"
#------------------------------#

$rank = 0

def sp
  "  " * $rank
end
def run elem
  if $debug
    print "================================\n"
    print sp + "name : #{elem.name}\n"
    attrs = elem.attributes
    attrs.each{|a,e|
      print sp + "attr : #{a} = #{e}\n"
    }
    print sp + "text : \n--\n#{elem.text}\n--\n"
  end

  if elem.text =~ /\w/ then
    text = URI.escape(elem.text)
    h = Net::HTTP.new("api.microsofttranslator.com")
    response = h.get("/V2/Http.svc/Translate?appid=#{$appid}&from=en&to=ja&text=#{text}")

    if response.message == 'OK'
      doc = REXML::Document.new(response.body)
      elem.text = doc.root.text
    end
  end

  print "#{elem.text}\n"
  sleep $sleep

  if elem.has_elements? then
    elem.each_element{|e|
      $rank += 1
      run e
      $rank -= 1
    }
  end
end

doc = REXML::Document.new(File.new(in_file))
run doc.root
doc.write(File.new(ex_file, "w"))

プログラムを書く上で参考にさせて頂いたサイト
REXML であそぶ http://www.namikilab.tuat.ac.jp/~sasada/prog/rexml.html
simultechnology.blog http://simultechnology.blendmix.jp/blog/archives/1101

WordPressで画像直リンクを規制する方法

そもそも、大した記事も書いていないのですが
最近、記事の丸コピ+画像直リンクがあり頭を抱えたのでちょっぴり対策します

プラグイン検索で下記のキーワードで検索しプラグインをインストールします
“hotlink protection”

はい。これだけ。
本当は.htaccessを使って細かく制限するのがいいんですが、中々めんどっちぃのでこれで^^;

参考にしてまとめるのは全然構わないのですがさすがに丸コピはどうかと思うのでねぇ・・・

WordPress広告自動挿入

今までAdmanというプラグインを利用していましたが、最近下記のようなエラーが出ているのを発見したので調べました。

Warning: stripcslashes() expects parameter 1 to be string, array given in /var/www/html/wp-content/plugins/adman/adman.php on line 143

Admanの他に新しくNew Admanというプラグインを同じ開発者が公開していたのでインストールしてみたところエラーも出ず正常に動いているようです。

TeraPadで全角スペースを□で表示させる方法

プログラムを自分で書く分なら全然問題にならなかったのですが、自分の記述していないソースを見た時、度々問題になるようなのでとりあえずメモする間でも無い気がしますが一応対策方法をメモしております。