Tag Archives: PC - Page 13

外部LANからのFTP接続テスト

サーバーを管理していて一番気になるのは、
やはり外部からの接続でも正常に機能するかどうかですよね。

HTTP関係のチェックサービスサイトや
ポート開放確認サイトは豊富にありますがなかなかFTPやPOP等のチェックサービスは少ないです。

今回お勧めのサーバ環境チェックサービスを紹介します。
テストFTP接続
URL:http://seo.atompro.net/seotoolfree_ftpchk_.html

Windows環境で MacOSX を動かす

MacはMac専用のパソコンにでしか起動できません。
それを起動可能にしたMacOSXが下のOS
MacOSX_10.4.6DVDPATCHED_My.iso
この名前でBitで検索するとダウンロード可能です。

しかし、このMacOS
普通の無線LANは対応していません。
Macには元々PCに専用の無線用子機が組み込まれているわけで必要があまり無いのです。
無線関係でネットを楽しんでいる人は、まったくの涙目です。
でも、方法は有るわけで。
プラネックスコミュニケーションズが出している無線LANの中にMac対応の子機があるのです。

画像は下です。

ちなみに、価格は2.480円ほどです。

なお、Windows系OSとダブルブートする場合、
パーミッションを分けた後、MacOSx86のDVDの中の
Chain0をC:直下にコピーし、同じくC:直下のBoot.iniファイルを開き
C:chain0=”MacOSX Tiger X86″
と追記する。
するとダブルブートが可能になる。

PHP5 のインストール

PHP5 のインストール
# apt-get update 
↑APTデータベース更新
# apt-get install php5 php5-apache php5-devel php5-pear php5-mysql 
↑インストール

PHPの設定
# vi /etc/php5/php.ini 
↑設定ファイル編集
output_buffering = On 
↑出力バッファを有効に
output_handler = mb_output_handler 
↑出力時に使用するハンドラ関数を指定
error_reporting = E_ALL & ~E_NOTIC 
↑;を削除
;error_reporting = E_ALL 
↑;を追加
magic_quotes_gpc = Off
default_charset = EUC-JP 
↑HTTPヘッダ charset を設定
mbstring.language = Japanese 
↑言語のデフォルトを日本語に
mbstring.internal_encoding = UTF-8 
↑内部文字コードをUTF-8に(EUCの場合EUC-JP JISの場合SJIS)
mbstring.http_input = auto 
↑HTTP入力の文字コード
mbstring.http_output = EUC-JP 
↑HTTP出力文字コードをEUCに
mbstring.encoding_translation = On 
↑HTTP入力文字コードへの変換を有効に
mbstring.detect_order = auto 
↑文字コード自動検出の優先順を自動に
mbstring.substitute_character = none; 
↑処理できない文字の代替文字
※ 注意
最近の設定ファイルの最下部には [Vine] という項目がある場合があり、上記設定と重複する部分がありますので、
どちらかに「;」を付けてコメントアウトしてください。

# /etc/rc.d/init.d/apache2 restart 
↑設定が終了したら再起動

httpdを停止中: [ OK ]
httpdを起動中: [ OK ]

ようこそVineLinuxで自宅サーバーへさまより(一部編集)
http://vine.1-max.net/

パソコンの周辺機器のドライバを調べる

普段はあまり使いませんし、何それ?
って人もいると思いますが・・・・・
まあ、管理者なんかが使うソフトです。

パソコンの部品を中古で買ってきてドライバが無くて困ったりしますよね。

そんな時のためにパーツの名前やドライバの名前を調べてくれてくれるソフトを紹介します。

私が愛用しているソフトのなかに

CrystalMark09

と言うソフトがあります。
このソフトはとても多くの機能があり凄く使いやすいソフトです。

使い方としては、解凍して
CrystalMark09
を起動するだけです。

インストールは必要ありません。

PCI
のタブをクリックすると色々なディバイスの項目が出るので各当するディバイスを選択

下にそのディバイスの詳細な情報が表示される。
ディバイス名をインターネットで検索するとドライバを見つけることが出来ます。

ボスが来た!! 一押しソフト

ソフト名:Plancoin
 特定のウィンドウを一瞬で隠す“ボスが来た”ソフト「Plancoin」v0.2が、1日に公開された。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XPで動作を確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。

 「Plancoin」は、他人に見られたくないウィンドウを一瞬で隠すソフト。いわゆる“ボスが来た”ソフトと呼ばれるツールで、ホットキーを押せば特定のウィンドウをタスクボタンも含めて非表示にできる。それに加え、本ソフトは自らの姿も隠しながら常駐するため、“ボスが来た”ソフトを使っている痕跡すら残さないのが特長だ。

 起動すると設定画面が表示されるので、まずキーワードを複数登録しよう。隠す対象のウィンドウはこのキーワードをもとに判別され、ホットキーを押したときに、現在起動しているウィンドウのなかで、いずれかのキーワードをタイトル名に含むウィンドウだけを非表示にする。また設定を変更すれば、キーワードをタイトル名に含むウィンドウを残して、それ以外のウィンドウを非表示にすることも可能。

 ただし、設定画面の表示中は本ソフトがまだ機能していないので、キーワードの登録が終わったあとに[Hide this dialog]ボタンを押すと、本ソフトが隠れるとともにホットキーで特定のウィンドウを一瞬で隠せるようになる。

 ホットキーは標準設定で[Ctrl]+[F8]キーとなっており、ウィンドウを隠したあとにもう一度ホットキーを押せば、隠したウィンドウを復活できる。なお、[Ctrl]+[Alt]+[F8]キーで本ソフトの設定画面を再び呼び出せ、設定を変更したり、本ソフト自体を終了することが可能。

スタートアップに登録すれば便利かもしれません。

作者さま HOME
http://wistinga.online.fr/

窓の杜さまより(一部編集)
http://www.forest.impress.co.jp/article/2007/02/13/plancoin.html

Apache2の基本設定

# vi /etc/apache2/conf/httpd.conf 
↑Apache2の設定ファイル編集

ServerTokens Prod 
↑エラーページでOS名を非表示にする

ServerAdmin webmaster@xxxxx.com 
↑管理者のメールアドレス

ServerName xxxxx.com:80 
↑#を削除して自分のドメイン名を指定
(※ドメインの後に「:80」が付きます)
設定しないと、何やら端末で警告?が表示されます。

DocumentRoot “/var/www/html” 
↑ドキュメントルートをVine4標準の場所に設定

 
↑ディレクトリをVine4標準の場所に設定

Options Includes ExecCGI FollowSymLinks 
↑Indexesを削除してSSIとCGIを有効に
(※ Optionsのオプションは下記を参照)

AllowOverride All 。
↑.hctaccessの有効化
(※ AllowOverrideのオプションは下記を参照)

DirectoryIndex index.html index.htm index.shtml index.php index.cgi 
↑インデックスファイルを設定

WebDAVの脆弱性を狙った攻撃への対策
LogFormat “%h %l %u %t “%r” %>s %b “%{Referer}i” “%{User-Agent}i”” combined
 ↓
LogFormat “%h %l %u %t “%!414r” %>s %b “%{Referer}i” “%{User-Agent}i”” combined

※ 追記 (wormからのアクセスをログに記録しない対策)
SetEnvIf Request_URI “cmd.exe” nolog
SetEnvIf Request_URI “root.exe” nolog
SetEnvIf Request_URI “Admin.dll” nolog
SetEnvIf Request_URI “NULL.IDA” nolog
SetEnvIf Request_URI “^/_mem_bin/” nolog
SetEnvIf Request_URI “^/_vti_bin/” nolog
SetEnvIf Request_URI “^/c/” nolog
SetEnvIf Request_URI “^/d/” nolog
SetEnvIf Request_URI “^/msadc/” nolog
SetEnvIf Request_URI “^/MSADC/” nolog
SetEnvIf Request_URI “^/scripts/” nolog
SetEnvIf Request_URI “^/default.ida” nolog

※ 追記 (gif,jpg,png,ico,cssへのアクセスをログに記録しない対策)
SetEnvIf Request_URI “.(gif)|(jpg)|(png)|(ico)|(css)$” nolog

※ 追記 (内部からのアクセスをログに記録しない対策)
SetEnvIf Remote_Addr 192.168.11. nolog

CustomLog logs/access_log combined env=!nolog 
↑env=!nologを追記

ServerSignature off 
↑off指定でエラーページでApacheのバージョン非表示

#ScriptAlias /cgi-bin/ “/var/www/cgi-bin/” 
↑# を追記(コメントアウト)
ユーザーディレクトリでCGIを実行許可する場合、矛盾してしまうため必ず必要。

#AddDefaultCharset UTF-8 
↑#を追記(コメントアウト)
文字化け対策。
.htaccess で自動的に変換してもらうようにしましょう。

AddHandler cgi-script .cgi .pl 
↑#を削除して .plを追加
.lpでCGIを実行するためには必要。

# /etc/rc.d/init.d/apache2 restart 
↑設定終了後に再起動で設定反映

httpdを停止中: [ OK ]
httpdを起動中: [ OK ]

# chkconfig apache2 on 
↑自動起動設定

# chkconfig –list apache2 
↑自動起動設定の確認
apache2 0:off 1:off 2:off 3:on 4:on 5:on 6:off

ようこそVineLinuxで自宅サーバーへ様より(一部編集)
http://vine.1-max.net/

ユーザーディレクトリでCGIを動かす Apache2 正規表現

※自動的にタグが挿入されるので<>は全角入力で記述されています。
正規表現記述します。
以下の記述では、
CGIが含まれるURLを自動的に/home/$1/public_html/cgi-bin/($1はユーザー名と認識する)転送します。

ScriptAliasMatch /~(..*)/cgi-bin/(.*) /home/$1/public_html/cgi-bin/$2

<Directory “/home/*/public_html/cgi-bin”>
AllowOverride None
Options +ExecCGI
Order allow,deny
Allow from all
AddHandler image/gif .gif
AddHandler image/jpeg .jpeg .jpg .jpe
AddHandler image/png .png
AddHandler text/html .html .htm
</Directory>

AddHandler image/gif .gif
AddHandler image/jpeg .jpeg .jpg .jpe
AddHandler image/png .png
AddHandler text/html .html .htm

で、CGIが動くディレクトリでも画像やテキストが表示出来るようにします。
この記述が無い場合エラーが出て表示できません。
記述しておきましょう。

WordPress 内部LAN環境 設定

WordPressをインストールして困った事は設定でドメインを入力するところ。
私のネットワーク環境では内部DNSを採用していないので
同じネットワークのサーバーにアクセスするときプライベートIPアドレスを入力して表示させていました。

ですのでこの環境では直接サーバーのドメインを入力するとサーバーが見つかりませんと帰ってきます。

必死になって解決方法を探していると
内部のパソコンの設定を変更するだけでよいようです。
Cドライブの
WINDOWS>system32>drivers>etc>hosts
をノートパッド等で開き

# Copyright (c) 1993-1999 Microsoft Corp.
#
# This is a sample HOSTS file used by Microsoft TCP/IP for Windows.
#
# This file contains the mappings of IP addresses to host names. Each
# entry should be kept on an individual line. The IP address should
# be placed in the first column followed by the corresponding host name.
# The IP address and the host name should be separated by at least one
# space.
#
# Additionally, comments (such as these) may be inserted on individual
# lines or following the machine name denoted by a ‘#’ symbol.
#
# For example:
#
# 102.54.94.97 rhino.acme.com # source server
# 38.25.63.10 x.acme.com # x client host

127.0.0.1 localhost
192.168.3.4 orbit-space.net

のように自分のサーバーの環境にあわして設定すると
ドメインを入力してもサーバーのプライベートアドレスにアクセスすることになるので
無事ページを表示することが可能になります。