Tag Archives: PC

P7H55-M BIOS設定

BIOS SETUP UTILITY を起動させる。

とりあえず言語設定ができるようなので設定する。
MainのLanguage [English]を[日本語]へ。

オンボードGPU(iGPU)を使う設定を行う(PCI-E x16にRAIDカードを挿すとグラフィックボードと誤認するため)
詳細設定からInitiate Graphic Adapter を[PCI/iGPU]を選択。(何故か[iGPU]ではうまく動作しなかった。)

起動時にIDE用ディバイスを使わないのにスキャンされるのでスキャンしないようにする。
詳細設定からオンボードディバイス設定構成を選択しVT6415 IDE Controllerを[無効]にする。

停電時、電源復旧で自動起動するように設定する。(自動動時に確認としてF2を押すように促す保護機能を外す。)
電源からAnti Sure Supportを[無効]に設定。
APM Configurationを選択しAC 電源切断後の復旧モードを[Power On]に設定する。

RAIDカードの設定はHP SC40Geホスト バス アダプタ リファレンス ガイドを見る。
普段はこんな事はまとめないですが複数導入する予定なので次設定するとき設定し忘れが無いようにww

Rubyで超簡単RSSリーダー

RubyでRSSリーダー Windows 用ですがkconvを利用しなければMacやUNIX系OSでも使えます。

#!/usr/bin/ruby
require 'open-uri'
require "kconv"
require 'rss'

# URLへアクセスしページを取得
uri = URI.parse('https://www.orsx.net/feed')
# RSSとして読み込み
rss = RSS::Parser.parse(uri.read)

puts "SiteName : " + rss.channel.title.kconv(Kconv::SJIS, Kconv::UTF8)
# タイトルを保存していく
rss.items.each_with_index do |item, i|
  puts "#{i+1}. #{item.title.kconv(Kconv::SJIS, Kconv::UTF8)}"
end

Office For Macが快適に落ちてデータが飛ぶのを全力で阻止してみる

Mac for OfficeでWordを使っている人なら分かると思うのですが猛烈によく落ちます・・・1時間以上作業をすると必ず1〜3回は落ちます。。。

そして、一応作成中のデータは残っているのですがほぼ作り直しの状態になります。。。もう、キレそうになりますね。。。Macを使ってる私のMacに対する最大の不満です。
そして今回、自宅にいない、この何も出来ない時期にとっとと対策しておきたいと思います。

Officeの自動保存機能を利用してなるべく飛ぶ消失する量を減らしたいと思います。

試しにWordを開き、メニューバーの”Word”を開き、”環境設定”を開きます。

”保存”をクリックします。

”自動バックアップ”の間隔を10分から1分に変更します。

これでもしもWordが作業中に落ちても1分前のデータが残ると思います。
他のExcelやPowerPointも同じように設定できます。

MacOSX 10.6 セキュリティー対策 ClamXav

まぁ、別にUnix系OSはウイルスに感染する事が殆ど無いので気にすることではないのですが、自分が感染しなくとも他人のWin系パソコンにウイルスを中継する可能性があるので・・・
(特にサーバとして公開している場合など)

Unix系サーバでオープンソースのセキュリティーソフトの定番はClamAVなので今回Macでも同じように、このClamAVをGUIで操作するためのソフトClamXavを組み合わせて使用したいと思います。

本来ClamAVはCUIでコマンドを使い操作するので慣れない人は使いづらいかと思います。
自分もサーバじゃないので出来る限りGUIで操作できないかと思って探していました。
※ 実は常駐してくれるタイプでかつGUIのソフトを探していたのですが。。。フリーなのは無いですね^^;

ここからダウンロードできます。ClamAVがインストールされていない場合はClamAVをインストールするか聞いてくると思いますのでインストールしてあげてください。
ClamXav The Free Anti-Virus Solution for Mac OS X

インストーラ

起動画面(スキャン中)

参考:必ず入れておきたいMac用アンチウイルスソフト「ClamXav」

mod_ruid suExec suPHP CentOS Apache2

ApacheのCGIやPHPをユーザ権限で動かすにはmod_ruid suExec suPHP等色々ありますが今回mod_ruidを使って行ないたいと思います。
※ディフォルトのsuExecは停止させておく必要があります。

下記のパッケージをインストールする
# yum install httpd-devel
# yum install libcap-devel
ソースをダウンロードしてきてコンパイルする
# wget http://www.sourcefiles.org/Internet/WebServers/Modules/Access_Control/mod_ruid-0.6.tar.gz
# tar xvzf mod_ruid-0.6.tar.gz
# cd mod_ruid-0.6
# apxs -a -i -l cap -c mod_ruid.c

再起動するとmod_ruidが有効になる
# service httpd restart

WordPressでのエラーやphpMyAdminでのエラーの対処
※現在他の方法を模索中…
# chmod 777 /tmp/fs_sessions/ (デフォルトは700)
# chmod 777 /var/lib/php/session (デフォルトは770)

このままではapacheユーザによって作られたcgiやphpが削除できなくなったり色々と問題が発生するため現在のユーザディレクトリ内のファイル所有者を変更しpublic_htmlのパーミッションを700にするスクリプトを書いて自動で書き換える。
(色々面倒で適当に書いてるところはありますが当方が急いで書いた為なのでお気になさらずに…)

#!/usr/bin/perl
$homedir = '/home/';

opendir(DIR,$homedir);
  @list = readdir(DIR);
closedir(DIR);

foreach $udir (@list) {
$userdir = "$homedir$udir";
if(-d $userdir && $udir !~ /.|+/){
print "$userdir : $udirn";
$chown = `chown -R $udir:$udir $userdir/public_html`;
$chmod = `chmod 700 $userdir/public_html`;
  }
}

今後作成されるユーザディレクトリのパーミッションを変える
# chmod 700 /etc/skel/public_html

最後に不正に他のユーザのディレクトリやファイルが閲覧出来ない事を確認する。

Delegate CentOS rpm インストール

色々調べたところmakeするインストール方法が殆どでしたのでrpmでインストールする方法を纏めてみました。

ダウンロードしてくる
# wget ftp://ftp.pbone.net/mirror/ftp5.gwdg.de/pub/opensuse/repositories/home:/csbuild/SLE_10/i586/delegate-9.9.1-1.1.i586.rpm
インストール
# rpm -ivh delegate-9.9.1-1.1.i586.rpm
インストール場所の確認
# rpm -qs delegate-9.9.1-1.1.i586
通常 /etc/delegated.cf
通常 /usr/sbin/delegated
通常 /usr/share/delegate
通常 /usr/share/delegate/docs/howto.html
通常 /usr/share/delegate/docs/manual.html
通常 /usr/share/delegate/docs/tutor-en.html

設定ファイル格納用ディレクトリの作成
# mkdir /etc/delegate

起動スクリプトを書く

# vi /etc/init.d/delegated
#!/bin/sh
#
# chkconfig: 35 90 10
# description: delegated ftp proxy
# processname: delegated
# config: /etc/delegate/*.conf

DELEGATE=/usr/sbin/delegated
CONFDIR=/etc/delegate
DGROOT=/var/delegate

if [ ! -x $DELEGATE ]; then
    echo -n $"$DELEGATE does not exist."; warning; echo
    exit 0
fi

if [ ! -r $CONFDIR ]; then
    echo -n $"$CONFDIR does not exist."; warning; echo
    exit 0
fi

RETVAL=0

start() {
        echo -n $"Starting up Http DeleGate daemon: "
        for CONFIG in $CONFDIR/*.conf ; do
          $DELEGATE DGROOT=$DGROOT +=$CONFIG
          echo
        done
        return 0
}

stop() {
        echo -n $"Shutting down Http DeleGate daemon: "
        for CONFIG in $CONFDIR/*.conf ; do
          $DELEGATE DGROOT=$DGROOT +=$CONFIG -Fkill
          echo
        done
        return 0
}

restart() {
        stop
        start
}

# See how we were called.
case "$1" in
  start)
        start
        ;;
  stop)
        stop
        ;;
  restart)
        restart
        ;;
  *)
        echo "Usage: $0 {start|stop|restart}"
        exit 1
esac

exit 0

権限を与える
# chmod 700 /etc/init.d/delegated

ログローテーションを設定する
# vi /etc/logrotate.d/delegate

/var/log/delegate/ftp.log /var/log/delegate/pop.log /var/log/delegate/smtp.log /var/log/delegate/errors.log /var/log/delegate/stdout.log /var/log/delegate/0 {
missingok
rotate 7
compress
delaycompress
notifempty
copytruncate
create 0600 root:root
}

設定ファイルを書く(FTPプロキシ)※サーバのFTPとかぶらないようにする。
# vi /etc/delegate/ftp.conf

-P2100
SERVER=ftp
MOUNT=”/* ftp://192.168.24.4/*”
ADMIN=orbit@mail.orsx.net

起動
# service delegated start

P5KPL-CM Pentium DualCore E5400

CPUを取り替えてKVMをインストールしようとしたらCPU Over temperatureとエラーが出たので何事かと調べたところその上にUnknown CPU detected and an updated BIOS is requiredと表示されていた。
BIOSがCPUに対応していない(認識出来ていない)ためCPUの温度が100℃と表示されていたようだ。(modprobe kvm_intelも実行できない)

BIOSのアップデートさえうまく行えば表示は消えるので下記を参考にBIOSのアップデートを行う。

P5KPL-CM 0608 BIOS
1. Release for new ASUS update.
http://support.asus.com/download/download.aspx?SLanguage=ja-jp&product=1&model=P5KPL-CM

P5KPL-VMの日本語説明書が代用できる
http://www.unitycorp.co.jp/support/download/manual/775/j3286_p5kpl-vm.pdf

Perl 正規表現 半角文字全てにマッチ

意外にもあまり紹介されていないのでメモしておきたいと思う。
EUC-JPの文字コード表では次の通りに並んでる。

!”#$%&'()*+,-./0123456789:;<=>?@ABCDEFGHIJKLMNPQRSTUVWXYZ[]^_`abcdefghijklmnopqrstuvwxyz{|}~

よって/[!-~]/iこれで全ての半角英数文字をマッチすることが可能である。

eAccelerator ディスクキャッシュしない

/ パーティション肥満化原因が/var/cache関連でしたのでeAcceleratorのディスクキャッシュを止めました。
又、メモリーを大量消費しないように16MBまでに制限しました。

# vi /etc/php.d/eaccelerator.ini

; Enable eAccelerator extension module
zend_extension = /usr/lib/php/modules/eaccelerator.so
; Options for the eAccelerator module
eaccelerator.cache_dir = /var/cache/php-eaccelerator
;eaccelerator.shm_size = 0
eaccelerator.shm_size = 16
eaccelerator.enable = 1
eaccelerator.optimizer = 1
eaccelerator.check_mtime = 1
eaccelerator.filter = ""
eaccelerator.shm_max = 0
eaccelerator.shm_ttl = 3600
eaccelerator.shm_prune_period = 0
;eaccelerator.shm_only = 0
eaccelerator.shm_only = 1
eaccelerator.compress = 1
eaccelerator.compress_level = 9
;eaccelerator.keys = "shm_and_disk"
eaccelerator.keys = "shm_only"
;eaccelerator.sessions = "shm_and_disk"
eaccelerator.sessions = "shm_only"
;eaccelerator.content = "shm_and_disk"
eaccelerator.content = "shm_only"
eaccelerator.debug = 0

eaccelerator.shm_only = 1
CPU使用率を監視しながら使用率が大幅に上がる場合等は考え直そうと思う。

ORSP ブラクラ判定 リファラ隠蔽 公式サービス提供開始

http://jump.orsx.net/
リファラの隠蔽により掲示板等の設置場所をアクセス先の管理人に悟られなくする機能に加えブラウザクラッシャーや不快動画・画像、ウイルス、グロ画像、パス抜きサイト等のURLが含まれていた場合過去の経歴より判別し即座に警告表示を出す機能を追加しました。また今回、利用者自信も自分で危険なURLを登録することが可能です。よって自分でオリジナルの環境をカスタムすることが可能となっております。

利用例)
https://www.orsx.net/ へリンクしたい場合は下記の②通りの書き方が可能です
http://jump.orsx.net/www.orsx.net/blog/
http://jump.orsx.net/https://www.orsx.net/

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