Tag Archives: Linux (Server) - Page 13

URLの変更のお知らせ

2009年4月19日に独自ドメインを取得しました
この、ことに伴いURLが変更される事になりました。

新しいURL

https://www.orsx.net

LINK中の方々へ
現在サーバーの準備中でございます。
設定が完全に終了し次第新しいURLでリンクしていただきたいので、
後日こちらからお伺いさせていただきます。

ご迷惑をおかけしますが、
どうかこれからもORBIT SPACEをよろしくお願いします。
準備が整い次第旧URLを新URLへ自動転送するようにします。

SSHの不正アクセス

昨日当サーバーSSHに不正アクセスを試みた日本人の方がいらしたので
一応紹介しておきます。

調べれば地域まで特定できるでしょうが
残念ながらそれば私の趣味ではないので控えさせて頂きます。

sshd:
Authentication Failures:
root (118x236x188x6.ap118.gyao.ne.jp): 68 Time(s)

この方へアドバイスをしときます。
先ず身元を偽りましょう。
これじゃ警察に捕まります。
当サーバーのrootのパスワードを総当たりや
辞書でアタックしても数年はかかります。
また、SSHはrootでログイン出来ないようにしています。

Fedora 10 サーバー構築計画

Vine LinuxのCUIで構築していましたが
どうもシステムが壊れるみたいでPHP5がインストールできません(汗
まったく見たことも聞いたことも無いエラーなのですんなりあきらめて他のOSを・・・・・
っと探していたところやはり振り出しのFedoraになってしまいました。

HDDにインストールしたら思ったより軽いです。
CDからのBootなんか何十分かかってるんだよ!!
ってレベルが嘘のようですw

FTPが違ったりSELinuxが入ってたりネットワーク設定が面倒だったり色々と問題を解決しながら現在構築中です。

fadore-10

今回新たにSambaをインストールしましたので
母艦からのHP更新がアホみたいに楽になりそうです。

apt-get update Error 解決 

# apt-get update
取得:1 http://updates.vinelinux.org 4.2/i386 release [2262B]
エラー http://updates.vinelinux.org 4.2/i386 release
File was not signed with a known key. Check if the proper gpg key was imported to your keyring.
2262B を 0s 秒で取得しました (9363B/s)
以下の取得に失敗しました: http://updates.vinelinux.org/apt/4.2/i386/base/release File was not signed with a known key. Check if the proper gpg key was imported to your keyring.
パッケージリストを読みこんでいます… 完了
依存情報ツリーを作成しています… 完了
W: いくつかのリポジトリのリリースファイルが取得できませんでした。取得できなかっ たリポジトリは無視されます。
W: この問題を解決するためには ‘apt-get update’ を実行する必要があるかもしれませ ん。
E: いくつかのインデックスファイルのダウンロードに失敗、無視、あるいは古いものが 使用されました。

もちろんですが/etc/apt/sources.list を点検します。
これでも解決しない場合は/etc/resolv.confを確認してみましょう。

私は/etc/resolv.confの設定を忘れてエラーが出てました(苦笑

Vine Linux 4.2 CUIでサーバー構築

いや~
X serverがインストールされないという
困ったトラブルがセカンドサーバーで起こってて今回無謀にもCUIでのサーバー構築を
せっせとしている所です。

Ubuntuのサーバー版なんかよりは僕にとってみれば使いやすいですけど
難しいです・・・・・というよりは
イメージと直感的にマウスが使えないというのは面倒でした^^;
Windowsの環境の中で生活していると、やはり人間、駄目になりますね~

まずIPアドレスを固定して
FTPを設定し、Apache2、SSHとくれば後は簡単です。

ネットから情報も引けないのはとてもつらいですし(汗
これからは遠隔操作で行います。

Apache2 SSL 謎のエラー

SSLの調子が悪いので設定をデフォルトに戻して再起動

httpdを起動中: [Thu Apr 02 20:15:30 2009] [warn] module ssl_module is alread
y loaded, skipping
[Thu Apr 02 20:15:30 2009] [warn] _default_ VirtualHost overlap on port
443, the first has precedence
(98)Address already in use: make_sock: could not bind to address [::]:443
(98)Address already in use: make_sock: could not bind to address 0.0.0.0:443
no listening sockets available, shutting down
Unable to open logs
[ 失敗 ]

!?っえ

仕方なくアンインストールを試みるが・・・・・・・

apt-get remove mod_ssl-apache2
パッケージリストを読みこんでいます… 完了
依存情報ツリーを作成しています… 完了
セグメンテーション違反です

って、アンインストールできねぇ・・・・・・・orz
何ででしょうかね。。。。。。
元に戻したので悪い所無いはずなのに。。。。。。

多分設定でのミスは

SSL用のvirtualhost用IPアドレスがサーバ再起動時にalias外れで未設定となっていたことが原因。
というものみたいです。

まぁ、ログを見ても0.0.0.0のIPアドレスを指定している事になってますし・・・・・・
443ポートを誰かが使ってるという可能性もありますね・・・・・・

Apache2 バーチャルホスト設定

ホスト名 orbit-space.net
バーチャルホスト名 orbit-space.sytes.net
ポート番号 80番
で解説します。

まず必ず以下のように記述しなければならない
NameVirtualHost *:80

<virtualHost *:80>
ServerAdmin orbit@orbit-space.net
DocumentRoot /var/www/html
ServerName orbit-space.net
</virtualHost>

ここからバーチャルホストの設定 ユーザー名orbit

<virtualHost *:80>
ServerAdmin orbit@orbit-space.sytes.net
DocumentRoot /home/orbit/public_html
ServerName orbit-space.sytes.net
</virtualHost>

この記述によりアクセス先がどのように変わってくるかについて
まず普通に
https://www.orsx.net
にアクセスした場合
ドキュメントルート(アクセス先のディレクトリ)は
/var/www/html
となる

ところが
http://orbit-space.sytes.net
にアクセスした場合
ドキュメントルート(アクセス先のディレクトリ)は
/home/orbit/public_html
とこうなる

2009年4月1日現在
以下をサンプルとして公開しているので参考にしてもらいたい
https://www.orsx.net
http://orbit-space.sytes.net

この設定をするには事前にDDNSに新たにドメインを登録しておかなければならない。
私の場合、No-IPで登録していますので
5以上ドメインを取得することはできません。
ですのであまり役に立ちませんね(汗

今後DDNSを変更するか独自ドメインを取得することがあれば
利用価値があるかもしれませんね^^

FireStatsの修復

FireStatsの調子が悪かったのでUpしなおしました^^
なんか早起きするとよくない事が多く起きますが・・・・・(苦笑

今日もぼちぼちやっていきましょう。

サーバーHDD交換完了

当サーバーでは月に1回から2回HDDのイメージと
一日に2回設定ファイルやユーザーディレクトリ等のバックアップを行っております。
先日のサーバーダウンで原本としてとっておいた120GのHDDを使用していたのですが
これを、160GのHDDでクローンのHDDを作成し現在使用しております。

ノートンゴーストは本当に便利ですね^^
これdo台と違いBootローダーもコピーしてくれました。

BIG FAT WARNING!! の解決

BIG FAT WARNING!! Failed to translate “/dev/sda3” into a device id.

If you want to use the current suspend image, reboot and try
again with the same kernel that you suspended from. If you want
to forget that image, continue and the image will be erased.
Press SPACE to reboot or C to continue booting with this kernel

Default action if you don’t select one in 25 seconds is: continue booting.
Suspend2 2.2.5: Missing or invalid storage location (resume2= parameter). Please correct and rerun lilo (or equivalent) before suspending.
kjournald starting. Commit interval 5 seconds

っと起動中にでるので修正しておきました。

/etc/grub.confが

# menu.lst generated by anaconda
#
# Note that you do not have to rerun grub after making changes to this file
# NOTICE:  You have a /boot partition.  This means that
#          all kernel and initrd paths are relative to /boot/, eg.
#          root (hd0,0)
#          kernel /vmlinuz-version ro root=/dev/sde2
#          initrd /initrd-version.img
#boot=/dev/sda
default=0
timeout=5

title Vine Linux (Current kernel)
       root (hd0,0)
       kernel /vmlinuz ro root=LABEL=/ resume2=swap:/dev/sda3 vga=0x314
       initrd /initrd.img

title Vine Linux (Previous kernel)
       root (hd0,0)
       kernel /vmlinuz.old ro root=LABEL=/ resume2=swap:/dev/sda3 vga=0x314
       initrd /initrd.old.img

/dev/sda3になってたのでhdbに修正したら出なくなりました。