EeePC クラック や BackTrack クラッキング などで検索してくる人がいますので
少しここら辺も紹介します。
セキュリティをかけてない無線LANはどのような危険があるか。
勝手にLANが使われる。
くらいにしかみんな考えてないのでしょうか?
今日少し面白い事を紹介します。
Ubuntuが入ったEeePCや先日紹介したBackTrack 3の入ったUSBメモリーを準備します。
Windows XPでも対応したソフトはありますが無理やり動かしているわけで、
動作しない機能もあるようです。
BackTrack 3はもともと入っていると思いますがWireshark(Ethereal)というソフトです。
eeeUbuntuをインストールしている方はSynaptic パケットマネージャを起動してWireshark
と検索してみてください。
おそらく、検索で引っかかると思いますのでインストールしてください。
今回はeeeUbuntuで紹介します。
インストールしたら起動してみてください。
アプリケーション>インターネット>Wireshark(as root)
を起動してください。
権限を取得するためにパスワードを要求してくるかと思います。
入力してください。
すると立ち上がると思います。
起動後Fileの下にあるボタンをクリック
ポインターをボタンに合わせると
List the available capure interfaces…
と表示されると思います。
クリックすると
Wireshark: Captur Interfaces
というウインドウが開きます。
おそらく、EeePCの場合Wlan0が有効だと思いますので、Startを押しましょう。
するとネットワーク上をキャプチャーします。(スニッフィング)
まぁ、こんな感じです。
流れている情報が一目両全なんですねw
これ以上説明すると、さすがにまずいのでここまでとします。(色々と、さっして下さい)
読み方を紹介しているサイトがありましたので紹介します。
Etherealの読み方
メールのパスワードやら色々情報が見れますが
間違っても悪用しないようお願いします。
多分、初のeeeUbuntuでのスニッフィング紹介でしょうか^^
興味がある方は試してみると面白いですよ。
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