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VineLinuxでmod_layoutをインストールする方法

Vine Linux 4.2でmod_layoutをインストールしたら使えたので紹介します。

mod_layoutとは
広告や著作権情報など定型文を自動的に挿入するモジュールです。
無料レンタルサーバーで自動的に広告を挿入するあれです^^;
このApache用モジュールがまさにそれにあたります。

Makefileを操作したりするため敷居が高くて
しかもVine Ver4.2用に解説してくれるサイトが無かったため
インストールを控えていた方も多いのではないでしょうか?

一応インストール出来たのでやり方を紹介していきます。

apxsを使用するのでインストールします。
httpd-develをインストールしましょう。
screenshot0

mod_layout-5.0.tar.gz
ここからmod_layout-5.0.tar.gzをダウンロードします。

解凍します
# tar xvfz mod_layout-5.0.tar.gz
ディレクトリーの移動
# cd ./mod_layout-5.0
Makefileの編集
# vi ./Makefile

===========変更内容==============

##
## Makefile — Build procedure for mod_layout Apache module
##
builddir=$(shell pwd)

# the used tools
APXS=apxs
APACHECTL=/etc/rc.d/init.d/apache2
CC=`$(APXS) -q CC`
INC=-I`$(APXS) -q INCLUDEDIR` `$(APXS) -q CFLAGS` #-DLAYOUT_FILEOWNER_NAME
LD_SHLIB=`$(APXS) -q LDFLAGS_SHLIB`
VERSION = 5.0
DISTNAME = mod_layout
DISTVNAME = $(DISTNAME)-$(VERSION)

=============================

編集が面倒な場合はこちらから一応設定した物をダウンロードしてお使いください。
mod_layout-50-vine-by_orbit.tar.gz

#make
#make install

で後はインストールできます。

例)
# make
apxs -c   mod_layout.c utility.c layout.c
/usr/lib/apr-1/build/libtool –silent –mode=compile gcc -prefer-pic -O2 -m32 -m arch=i386 -mcpu=i686  -DLINUX=2 -D_REENTRANT -D_GNU_SOURCE -D_LARGEFILE64_SOURCE  -pthread -I/usr/include/pcre -I/usr/include/apache2  -I/usr/include/apr-1   -I/ usr/include/apr-1   -c -o mod_layout.lo mod_layout.c && touch mod_layout.slo
/usr/lib/apr-1/build/libtool –silent –mode=compile gcc -prefer-pic -O2 -m32 -m arch=i386 -mcpu=i686  -DLINUX=2 -D_REENTRANT -D_GNU_SOURCE -D_LARGEFILE64_SOURCE  -pthread -I/usr/include/pcre -I/usr/include/apache2  -I/usr/include/apr-1   -I/ usr/include/apr-1   -c -o utility.lo utility.c && touch utility.slo
/usr/lib/apr-1/build/libtool –silent –mode=compile gcc -prefer-pic -O2 -m32 -m arch=i386 -mcpu=i686  -DLINUX=2 -D_REENTRANT -D_GNU_SOURCE -D_LARGEFILE64_SOURCE  -pthread -I/usr/include/pcre -I/usr/include/apache2  -I/usr/include/apr-1   -I/ usr/include/apr-1   -c -o layout.lo layout.c && touch layout.slo
/usr/lib/apr-1/build/libtool –silent –mode=link gcc -o mod_layout.la  -rpath / usr/lib/apache2/modules -module -avoid-version    layout.lo utility.lo mod_layou t.lo
# make install
apxs -iac   mod_layout.c utility.c layout.c
/usr/lib/apr-1/build/libtool –silent –mode=compile gcc -prefer-pic -O2 -m32 -march=i386 -mcpu=i686  -DLINUX=2 -D_REENTRANT -D_GNU_SOURCE -D_LARGEFILE64_SOURCE -pthread -I/usr/include/pcre -I/usr/include/apache2  -I/usr/include/apr-1   -I/usr/include/apr-1   -c -o mod_layout.lo mod_layout.c && touch mod_layout.slo
/usr/lib/apr-1/build/libtool –silent –mode=compile gcc -prefer-pic -O2 -m32 -march=i386 -mcpu=i686  -DLINUX=2 -D_REENTRANT -D_GNU_SOURCE -D_LARGEFILE64_SOURCE -pthread -I/usr/include/pcre -I/usr/include/apache2  -I/usr/include/apr-1   -I/usr/include/apr-1   -c -o utility.lo utility.c && touch utility.slo
/usr/lib/apr-1/build/libtool –silent –mode=compile gcc -prefer-pic -O2 -m32 -march=i386 -mcpu=i686  -DLINUX=2 -D_REENTRANT -D_GNU_SOURCE -D_LARGEFILE64_SOURCE -pthread -I/usr/include/pcre -I/usr/include/apache2  -I/usr/include/apr-1   -I/usr/include/apr-1   -c -o layout.lo layout.c && touch layout.slo
/usr/lib/apr-1/build/libtool –silent –mode=link gcc -o mod_layout.la  -rpath /usr/lib/apache2/modules -module -avoid-version    layout.lo utility.lo mod_layout.lo
/usr/lib/apache2/build/instdso.sh SH_LIBTOOL=’/usr/lib/apr-1/build/libtool’ mod_layout.la /usr/lib/apache2/modules
/usr/lib/apr-1/build/libtool –mode=install cp mod_layout.la /usr/lib/apache2/modules/
cp .libs/mod_layout.so /usr/lib/apache2/modules/mod_layout.so
cp .libs/mod_layout.lai /usr/lib/apache2/modules/mod_layout.la
cp .libs/mod_layout.a /usr/lib/apache2/modules/mod_layout.a
ranlib /usr/lib/apache2/modules/mod_layout.a
chmod 644 /usr/lib/apache2/modules/mod_layout.a
PATH=”$PATH:/sbin” ldconfig -n /usr/lib/apache2/modules
———————————————————————-
Libraries have been installed in:
/usr/lib/apache2/modules

If you ever happen to want to link against installed libraries
in a given directory, LIBDIR, you must either use libtool, and
specify the full pathname of the library, or use the `-LLIBDIR’
flag during linking and do at least one of the following:
– add LIBDIR to the `LD_LIBRARY_PATH’ environment variable
during execution
– add LIBDIR to the `LD_RUN_PATH’ environment variable
during linking
– use the `-Wl,–rpath -Wl,LIBDIR’ linker flag
– have your system administrator add LIBDIR to `/etc/ld.so.conf’

See any operating system documentation about shared libraries for
more information, such as the ld(1) and ld.so(8) manual pages.
———————————————————————-
chmod 755 /usr/lib/apache2/modules/mod_layout.so
[activating module `layout’ in /etc/apache2/conf/apache2.conf]
+——————————————————–+
| All done.                                              |
|                                                        |
| Thanks for installing mod_layout.                      |
+——————————————————–+

確認のため
/usr/lib/apache2/modules/mod_layout.so
が存在しているか
httpd.confの設定に
LoadModule layout_module /usr/lib/apache2/modules/mod_layout.so
が存在しているかを確認しましょう

/usr/lib/apache2/modules/mod_layout.so
screenshot1

Apache2の再起動
# /etc/rc.d/init.d/apache2 restart

ヘッダーとフッターに以下のファイルから挿入する設定
/var/www/html/header.html
/var/www/html/footer.html

.htaccessに以下の文章を書き込み保存する

AddOutputFilter LAYOUT html
LayoutHeader /var/www/html/header.html
LayoutFooter /var/www/html/footer.html

実際に試した見ました
/var/www/html/header.html
/var/www/html/footer.html
にtestとだけ記述した結果
screenshot-1

/var/www/html/header.html
/var/www/html/footer.html
にバナーのURLを記述した結果
下の画像はMovable Typeに表示させてます。
screenshot-2

TOPページ
screenshot-3

画像には表示されてませんがちゃんとフッターにも表示されてます。

※追記
httpd.confでの設定
*********は環境に応じて読み替えてください。

<directory **********>
AddOutputFilter LAYOUT html
LayoutHeader /ver/www/html/header.html
LayoutFooter /ver/www/html/footer.html
</directory>

などDirectoryの設定の所で記述すれば自動表記してくれます。

PHPやCGIでも利用する
AddOutputFilter LAYOUT html htm php cgi
なんて記述すればhtm php cgiでも利用可能です。
ですが、私の環境では色々と上手く表示されない等と問題が生じましたのでお勧めしません。

※文字コードが異なる場合文字化けする可能性がありますので
自動挿入用文章に日本語表記はなるべく避けましょう。

おまけ
VineLinuxでApache2のバージョンを表示させる方法
# rpm -q apache2

サーバー移行完了しました

1Uサーバーが届きましたので環境を移行させました。

起動したら

ぶおおおおおおおおおお・・・・・・・・・・・・

って、おい!!

寝れねえ・・・・・・^^;

まぁ、騒音もある程度は覚悟していたつもりでしたがこれは酷い(汗

 

途中サーバーの時間を間違ってたりとか

バックアップの設定をミスってたりとか色々ありましたが比較的良好かと思われます。

ラックがないので引き出しにサーバー入れてますw

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VALUE-DOMAIN.COM 独自ドメインの取得 解説

参考元:

自宅サーバー Fedora | 独自ドメインの取得

※サブドメインとは違い独自ドメインなので有料です。

JPなど一部を除きほとんどのドメインが1年契約で1000円ほどです。

サーバー管理を挫折しない自信がある方のみ登録しましょう。

ユーザー登録

ユーザー登録

指示に従って登録情報を入力します。

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入金手続き

私は学生なので手軽で安心なWebMoneyを使用しました。

[ ログイン ] をクリックして [ ユーザーコントロールパネル ]

支払い操作のWebMoney(ウェブマネー)でお支払いを選択

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注意事項をお読みいただき、ご入金いただく金額を選択し、[次の画面で内容確認]ボタンを押してください。

金額確認後、[次の画面でお支払い]ボタンを押してください。[この設定で宜しいでしょうか?宜しければOKを押してください]というメッセージが表示されますのでご確認いただき[OK]ボタンを押してください。

注意事項をお読みいただき、[WebMoney]のバナーをクリックしてください。

プリペイド番号をご入力いただいた後、[送信]ボタンを押してください。レシートメールが必要な方は通知先メールアドレスもあわせてご入力ください。

※入力ミスがあった場合最初からやり直しましょう。

手違いでお金が振り込めない可能性があります。

確認画面が表示されますので、内容を確認し、[支払いをする]ボタンを押してください。

正常に決済されましたら、[完了]ボタンを必ず押してください。

ユーザーコントロールパネルに戻って

購入可能金額が増えていることを確認してください。

ドメイン登録

トップページの上段メニューから

[ ドメイン登録 ] をクリックしてドメイン登録ページへ移動します。

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希望するドメイン名に空きがあるかをチェックします。

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次の画面でドメイン登録情報を入力します。

ここで WHOIS に公開される登録者情報を VALUE DOMAIN の代理名義にする場合は「登録者情報を弊社の代理名義にする場合は、JavaScriptを有効にしここをクリックして下さい。」をクリックします。

最後に登録ボタンを押して登録完了です。

ネームサーバーの変更

[ ユーザーコントロールパネル ] から ネームサーバーの変更を選択

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設定したいドメインを選択

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方法選択で[VALUE-DOMAIN独自のネームサーバー(国内)]を選択し

NS1.VALUE-DOMAIN.COM

NS2.VALUE-DOMAIN.COM

NS3.VALUE-DOMAIN.COM

と入力後[変更]ボタンを押します。

DNSレコード(Aレコード)の設定

[ ユーザーコントロールパネル ] のドメイン操作から

[DNSレコード/URL転送の変更]をクリック

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設定したいドメインを選択

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当サイトではこのように設定しています。

黒塗りの部分はサーバーのグローバルIPアドレスが入ります。

ダイナミックDNSの設定

※動的IPアドレスの場合必要になります。

[ ユーザーコントロールパネル ]のドメイン操作から[ダイナミックDNS情報]をクリック

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設定したいドメインを選択

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内容を確認後ダイナミックDNS機能を有効にして

[変更]ボタンを押してください。

「正常に変更しました」というメッセージをご確認いただき、[戻るにはここをクリックしてください]をクリックしてください。

例)

http://dyn.value-domain.com/cgi-bin/dyn.fcg?d=domain.name&p=password&h=*&i=

domain.name:ドメイン名 password:指定パスワード

を設定してブラウザで開くとIPアドレスを簡単に更新できます。

例)

$ vi domain.sh

#!/bin/sh

# value-domain update

/usr/local/bin/curl ‘http://dyn.value-domain.com/cgi-bin/dyn.fcg?d=domain.name&p=password&h=*&i=’

/usr/local/bin/curl ‘http://dyn.value-domain.com/cgi-bin/dyn.fcg?d=domain.name&p=password&h=@&i=’

domain.name:ドメイン名 password:指定パスワード

実行権の投与

$ chmod 705 domain.sh

実行時間の設定

$ crontab -e

02 * * * * /home/userhogehoge/domain.sh

この方法もあるのですが

なるべくこういう設定を省きたい方は

DiCEというソフトを使い同じネットワークから

Windows系OSの入ったPCを使いVALUE-DOMAIN

で登録したIPを更新できます。

DiCE

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登録した情報を入力して設定します。

例)

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BackTrack 4 β 日本語化 途中経過

SCIMとAnthyのインストールは成功しました^^
# scim &
で起動しました

んですが・・・・・
言語バーが表示されませんね^^;
でも、まぁインストールできたと言うことは今後期待できそうです。

snapshot4

使ってて思うのですが不安定ですね・・・・・・・
ネットワークの起動も自動で起動しないので
# /etc/init.d/NetworkManager start
で起動させます。

WordPressでリンク先のポップアップウィンドウを表示する

ws000019

参考元SNAPプラグインのインストール方法

Snap Shots Integrator
ここからプラグインをダウンロードする。

プラグイン追加後
SNAP
へアクセスして登録する。

1は、色を選択するだけなので、適当に選んでください。
2は、「Japanese」を選択。
3で、「Continue」をクリックします。

次のページの入力フォームの、「*」が付いてる必須項目を入力します。

上から、メールアドレス、ブログのURL、パスワード、もう一度パスワードを入力する
「Get Your Code」と表示され、ブログに貼り付けるタグが発行されますので、そのタグをとりあえずメモ帳等のテキストエディタに貼り付けます。

Options > Snap Shots(各種設定 > Snap Shots)をクリック
Shots Key:
に先ほど登録して保存したタグ

http://shots.snap.com/ss/**************/snap_shots.js

の部分をコピーペーストしてSave Optionsを押す。

これで外部のサイトがポップアップされるようになります。

憧れの1Uサーバー

現在もサーバーを運用してますがどうも大きくて邪魔だし
PCによってはHDDの監視やミラーリングに対応してなかったり、
そもそもLinuxを拒否られたり^^;
何より専門の機材でサーバーを運営管理したいというのが願いで

ラックマウント型サーバ

このタイプなら複数簡単に管理運営できるなーっと考え中・・・・・
残念ながらブレードサーバーには手が届きませんorz

複数でWWW用Mail用なんて分けられたら
管理もそんなに神経質にならなくてよさそうですし^^

WordPress かっこよく画像を表示するプラグイン

Shadowbox JS

wordpressの公式からダウンロードできます。Shadowbox JS>wordpress

画像をポップアップで表示してくれるプラグインです。

自動にインストールしてくれないので
Winの入ったパソコン上で解凍してwp-content/pluginsへUPしましょう。
※自動的にインストールしようとするとプラグインフォルダーに直接中身が保存されて使用できません。

下の画像をクリックしてみてください。
free_cg_tex

画像や動画をポップアップ表示してくれるプラグイン(Shadowbox JS)

BackTrack 3 USB インストール EeePC 画像で解説 XP&Vista解説

BackTrack 3 USB インストールで以前からいくつか記事を書いてますが
どうも記事の内容が理解できない方がいらっしゃるので
もっと簡単に!もっと分かりやすく!
を目標に紹介していきます。

使用するソフトの準備
BackTrack
ここから、
CD Imageと
USB Version (Extended)をダウンロードする。
CD ImageはCDに焼きましょう
USB Version (Extended)をExtractNowなどを使いisoファイルを解凍しておく

↑ここまではどうにか頑張って自分で行ってください。
ISO CD、ISO 解凍、等と調べればすぐに分かります。

PCをCD版BackTrack 3でBootします。
snapshot1
このようにしてQTPartedを起動します。

インストールするストレージ(USBメモリーやSDカード)を選択
※sda等sから始まる物がUSBスロットに挿されている物だとお考えください。
snapshot6

まずソフトが入ってたりするので一度パーティションを削除しましょう。
削除するパーティションをクリックしてゴミ箱マークをクリックして削除
snapshot7

前半分をFAT32でフォーマットします。
紙に何か付いてるマークをクリックして容量やフォーマット形式やタイトルを指定
OKを押して仮保存
※今回私は4GのマイクロSDで作ってます。容量は臨機応変に対処してください。
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グレーの場所が減ってグリーンのスペースが出来たら成功です。
後ろ半分のグレーの場所をクリックして先ほどと同じように今度はフォーマット形式を
EXT2でフォーマット
snapshot11

snapshot17
後ろのグレーの場所が消え代わりにピンクに変われば成功です。
最後にフロッピーマークをクリックすると上の様になるはずです。

QTPartedを終了しましょう。

EXT2でフォーマットされたパーティションを開きます。
ファルダーがありますが不要なので削除しましょう。
snapshot18

snapshot19

changesフォルダーを作成します。
この中に自動的に設定が保存されていきます。
なので作らないと保存されません。
snapshot20

snapshot21

snapshot22

これでCD版BackTrack 3の役割は終了ですシャットダウンしましょう。

Windowsを起動しUSBを挿し開きます。
その中に先ほど解凍したファルダーをコピーしましょう。
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ブートローダーをインストールします。
bootフォルダーの中のbootinst.batをダブルクリックして起動
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Enterを押す
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ブートローダーインストール中
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最後に英語で何かキーを押して終了してくださいと出るので
Enterを押す

bootフォルダーの内にあるsyslinuxフォルダーを開き
syslinux.cfgをメモ帳などで編集する

以下の英文をsyslinux.cfgの一番下にコピーする。

LABEL pchanges
MENU LABEL BT3 Graphics mode with Persistent Changes
KERNEL /boot/vmlinuz
APPEND vga=0×317 initrd=/boot/initrd.gz ramdisk_size=6666 root=/dev/ram0 rw changes=/dev/sda2 autoexec=xconf;kdm

※起動する機種によってsdaと認識したりsdbと認識したりまちまちみたいです。
環境に応じて変更してください。

これで保存ができるUSBメモリーが出来ます。
起動はUSBメモリーを選択
Boot画面での選択でBT3 Graphics mode with Persistent Changesを選ぶ
これで保存が可能になる。

※Windows Vistaの方はbootinst.batが上手く動かない!!
というトラブルがよくありましたので追記でVistaでのbootinst.bat起動法を解説します。
参考元:Royal Windows様より
ws000000
VistaではUAC機能を無効化することで上手くbootinst.batが起動するようになります。
ws000001
Windowsのマークをクリック
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コントロールパネルを開き
サーチボックスにUACと入力し
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ユーザアカウント制御(UAC)の有効化または無効化を押します。
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ユーザアカウント制御(UAC)を使ってコンピュータの保護に役立たせる
のチェックを外してOKボタンを押します。

再起動の必要があるので再起動しましょう。
これで管理者として実行を一回一回押す必要がなくなります。

後は上で解説しているようにブートローダーをインストールしてください。
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このように表示されればインストール成功です。

関連記事
BackTrack 4 β の USBインストール方法 簡単
応用としてやる気のある方はお試しください。

※コメントされる方へ
コメントしてくださる事はは大変うれしいのですが
先ず自分である程度調べてから質問しましょう。
対外の質問の答えは検索すれば直ぐに見つかるはずです。
何の苦労も無く人に聞いてばかりだと何も知識が付きません。

URLの変更のお知らせ

2009年4月19日に独自ドメインを取得しました
この、ことに伴いURLが変更される事になりました。

新しいURL

https://www.orsx.net

LINK中の方々へ
現在サーバーの準備中でございます。
設定が完全に終了し次第新しいURLでリンクしていただきたいので、
後日こちらからお伺いさせていただきます。

ご迷惑をおかけしますが、
どうかこれからもORBIT SPACEをよろしくお願いします。
準備が整い次第旧URLを新URLへ自動転送するようにします。

SSHの不正アクセス

昨日当サーバーSSHに不正アクセスを試みた日本人の方がいらしたので
一応紹介しておきます。

調べれば地域まで特定できるでしょうが
残念ながらそれば私の趣味ではないので控えさせて頂きます。

sshd:
Authentication Failures:
root (118x236x188x6.ap118.gyao.ne.jp): 68 Time(s)

この方へアドバイスをしときます。
先ず身元を偽りましょう。
これじゃ警察に捕まります。
当サーバーのrootのパスワードを総当たりや
辞書でアタックしても数年はかかります。
また、SSHはrootでログイン出来ないようにしています。