Author Archives: orbit - Page 38

EeePC 701/901 リカバリーUSB 作成

CDドライブをEeePCに接続しなくてもリカバリーできる方法です。
901や900用に説明されていますが701でも利用可能だったので紹介します。

■用意する環境 ■
付属リカバリDVDに入っているWinPE.isoファイルを編集し、これをUSBメモリまたはSDHCにコピーして起動、WinPE.isoを一気にメモリに読み込んでリカバリする方法です。

①DVDドライブを搭載した別のパソコン(母艦)で作業するといいでしょう。

②4GB以上の容量のUSBメモリまたはSDHCが必要です。リカバリ・データを別メディアで用意するならば256MBで十分です。

③ISOイメージを編集するソフトを母艦にインストールします。この種のソフトは複数ありますが、今回はPowerISOを使いました。解説は次のページに、ダウンロードも次のリンクを辿って行います。

ISO/BIN形式のCDイメージを作成・編集して仮想ドライブへマウント「PowerISO」
右クリックからCDイメージを解凍して中身を指定フォルダへ保存することも可能

私は記事をそのまま利用させていただいておりますので③の方法をお勧めしますが
実際私は解凍にExtractNowというソフト、圧縮にImgBurnと言うソフトを利用し作成しました。
この記事では、PowerISOを使用したと言うことで話を進めます。

PowerISOを選択した理由は、試用モードで扱えるファイルサイズが300MBリミットに対し、他のソフトは100MBまでという単純な話です。ちなみに今回対象とする WinPE.ISO は約150MBの容量です。

④USB メモリまたはSDHCからブートするために、HP社の「HP USB Disk Storage Format Tool」が必要です。注意すべきは現時点での最終バージョンである v2.1.8 だと起動しません。以前のバージョン V2.0.6 ならばOKなので、これでフォーマットします。あいにくHP社Webサイトで古い版を見つけられなかったので、ちょっと怪しいけれど技術的には優秀なサイトから入手します。
次のWebサイトの真ん中あたりで USB_MultiBoot_10.zip を探して下さい。

Guide for MultiBoot USB-stick with boot.ini Menu

ダウンロード
usb_multiboot_10

2MB程度の USB_MultiBoot_10.zip を展開すると HPUSBFW.EXE が見つかります。これがあなたの求める「HP USB Disk Storage Format Tool V2.0.6」です。

■DVDドライブ装備の母艦上で作業 ■
①HPUSBFW.EXE を起動し、USBメモリまたはSDHCをフォーマットします。形式はFAT32でいいでしょう。オプション選択は不要です。

②PowerISOを起動します。体験版で利用可なので、[未登録のまま続行] を選びます。

③PowerISOから、901付属のサポートDVD内の WINPE.ISO を開きます。

④WINPESHL.INIを書き換えます。しかしISOイメージ内のファイルは直接編集できません。入れ替えの形をとります。まず、I386SYSTEM32フォルダにあるWINPESHL.INIを母艦HDD上の任意のフォルダに抽出します。

⑤抽出したWINPESHL.INI はテキスト形式のファイルなので開いてみます。これは、WinPEが起動した直後に実行するプログラムを指定するファイルです。その中身は次のようです。
[launchApp]
AppPath=x:EPCRecover.exe
二行目を次のように書き換えます。
[launchApp]
AppPath=x:GHOST32.EXE
作業が終われば、PowerISO側のWINPESHL.INIを削除し、編集済のWINPESHL.INIを書き戻します。

編集後

⑥ 同様に I386フォルダにあるNTDETECT.COMとSETUPLDR.BINを、母艦HDD上の任意のフォルダに抽出します。その後、 SETUPLDR.BINをntldrにリネームします。次にこれら2つのファイルを、USBメモリまたはSDHCにコピーします。

⑦ PowerISOでの作業はもう終盤です。[名前を付けて保存] メニューからWINPE.isoファイルを任意のフォルダに保存した後、USBメモリまたはSDHCにこれをコピーします。PowerISOを終了します。

⑧リカバリDVD内のRecoveryフォルダを開くとEEEPC1.GHOとEEEPC2.GHO(合計約2GB)があります。確認したらフォルダごとUSBメモリまたはSDHCにコピーします。

⑨さて最後の作業に入ります。テキスト形式のファイルをwinnt.sifという名前で作ります。その中身は4行です。
[SetupData]
BootDevice = “ramdisk(0)”
BootPath = “I386SYSTEM32”
OsLoadOptions = “/fastdetect /minint /rdexportascd /rdpath=winpe.iso”

作成後

⑪ここまでの作業で中身は下記のようになっている。確認後、USBメモリまたはSDHCカードを安全に取り外します。

■リカバリしてみる (USBメモリまたはSDHCカードを901に挿入)■
①901の電源を入れ、灰色バックの画面が出たらESCキーを押し、USBメモリまたはSDHCを選んで起動します。しばらく待つと Symantec Ghost 11 が開きます。

何か聞いてくるのでOKをクリック

②メニューから [Local] → [Disk] → [From Image] と辿り、最初に復元するファイルEEEPC1.GHO を選択します。
701の私の場合Recoveryフォルダーの中にEEEPC.GHOと言うファイルがありました。
選択するとリカバリーするディスクを選択する画面になります。

③EEEPC1.GHO は C:ドライブのイメージ・ファイルなので、対象先は 4GBのDrive 1 です。5分ほどで復元が完了します。

④続いて、EEEPC2.GHO(D:ドライブのイメージ)を Drive 2 (8GB)に復元します。

以上ですべてが工場出荷状態に戻ります。

(追記)
*EeePC 1000H-Xもこの作成方法でリカバリーUSBを作成できるようです。

参考元
出張サポート備忘録~再起動さま
http://bibo-rock.no-ip.biz/2008/10/usbeeexubuntu.html
自作PCでウハウハさま
http://www.geocities.jp/trader_arts/PC.html
EeePC901さま
http://kouzyt.jpn.org/wiki/index.php?EeePC901

X01ht WM6化 まとめ2 過去ログ


先日WM6 ROMで重大なバグ
を発見しました。
動画を全画面で見ようとしたら全画面表示できないと言うものでした。
私は動画系が見れないと非常に困りますので
残念ながら
他のROMに焼きなおす事にしました。

CLIMAX6.1C
http://mobgad.ath.cx/modules/xhnewbb/viewtopic.php?topic_id=62&viewmode=flat&order=ASC&start=0

けちを付けるわけでは無いんですけどね・・・・
非常に使いやすかったですし。
他は言うことは無かったですけどね・・・・・・

で今回使用したROMは
Schap’s WM6 Pro 4.00 ROMs の日本語化。(11/07 修正)
http://rapidshare.com/files/67977337/Schap_s_WM6_Pro_4.00_ROMs_JPN.exe
です。
elurin様が製作したみたいです。
※ファイル説明への過去ログ:X01ht Schap_s_WM6_Pro_4.00_ROMs_JPN.exe

いつもの通り
ROM焼きです。
Schap_s_WM6_Pro_4.00_ROMs_JPN
を起動して、ブートバージョンを選択
次ぎへ
パソコンに接続してくださいとか
英語でいろいろ聞かれますが適当に選択して
次ぎへ

ロム焼き開始・・・・・・

いつものようにセットアップを終了したら

ソフトバンクとドコモの選択が出るので
適当なものを選択。

で終わりです。

このROMにもバグがあるみたいで
TVコールが出来ない
相手から電話がかけられないと言う致命的なバグです。
そのバグの修正のため
ソフトを当てる。
Black Shadow Video Dial CONFIGURATION
URL
http://www.4winmobile.com/forums/hermes-black-rom-support/9975-video-dialer-black-roms.html

インストールが重要みたいで
インストールの仕方を説明します。

フォルダーを解凍して
中のテキストファイルを開くと以下の文が出てくる

Black Shadow Video Dial CONFIGURATION

For those of you who want Video Dial Capabilities on your Black Shadows you need to install the following:

BACKUP FIRST!!!!!

1. Install Part1.CAB then Soft Reset
2. Install Part2.CAB DONT Soft Reset (press cancel after it is installed –> then go to the next step)
3. Install Part3.CAB then Soft Reset

YOU MUST FOLLOW THE ABOVE EXACTLY TO THE LETTER OTHERWISE IT WONT WORK.

> DOWNLOAD HERE <

Once the above procedure is completed, it takes around 2mb of storage space.

This video dialer is the one found on Black Dymond 3.5 and the benefit is that I have made it compatable with
zombie skins. You can customize your dialer skins by visiting: http://www.zombienexus.net/portal/GL_Display.asp?SEC=3&EntryID=513
(Note: uninstalling the zombie skins may cause your video button to dissapear therefore to change your zombie skin, just reinstall another)

Once you have successfuly installed the 3g Video DIaler, the “3G Video Dialer” functionality
in Pimp my Black v0.2 works, hence you can enable and disable the 3g Video Dialer (but the non-video dialer
is the basic WM6 one)

Apologies for taking long on this, I was actually trying to port a dialer that matches the current NON-VIDEO one in the Shadow.
This was unsuccessful due to complication with incompatable DLL’s for video telephony etc.

NOTE: Once you have completed this procedure you will permanently lose (well until you HR) the DEFAULT SHADOW big-button dialer in your PPC.

Thanks and Best Regards
JJ

簡単に重要なところのみ訳すと

1、Part1.CAB をインストール その後 再起動を選択
2、Part2.CAB をインストール その後 再起動するかと聞かれるが再起動せずに 次の工程へ進む
3、Part3.CAB をインストール その後 再起動する

これで上であったバグは解消できる。

何か、ボタンの形とか色々変わりますが普通に使用が可能です。

また、うれしいことにyoutubeを見る事が出来ます。
ランチャーも最初からついているのでインストールする必要は無いです。

WM6.1よりこちらのWM6.0の方が動きが軽いですね。

一応ドコモのSIMも認識します。

X01ht緑化 メモ 過去ログ

pof氏が作成したフリーのツール
HTC Hermes SIM CID Unlock v3a
を使用。
※ 手順をメモしながら実行しましたが、内容に不足している部分があるかも知れません。

アンロック作業は自己責任でお願いします。

Unlock手順・自分の環境PC:PROTON (Pen3 1GHz、RAM256MB、WindowsXP home SP2)
X01HT(黒):ROM 1.33.761.4、BootROM 1.06ActiveSync:バージョン4.1.01.
X01HT付属のUSBケーブルを用意。

2. 母艦となるPCとX01HTを上記のケーブルで接続し、ActiveSyncが 起動してタスクトレイ内のActiveSyncのアイコンが緑色になる事を確認。

3. ダウンロードしたファイル「HTC_Hermes_SIM_CID_Unlock_v3a.zip」を 適当なフォルダ内に解凍。

4. 解凍後に作成されたフォルダ「HTC_Hermes_SIM_CID_Unlock_v3a」内の、 AUTO_Unlock_v3a.batファイルを実行。
(Nokiaの端末とは異なり、SIMカードを挿入した状態で実行)

コマンドプロンプトが起動し、AUTO_Unlock_v3a.batが実行される。
この時、X01HTの画面が3色に変わる。

4-1. コマンドプロンプト内にて「続行するには何かキーを押してください」
と表示されたら、Enterキーを叩く。

4-2. 「Initializing……ok!」と表示された後、再度「続行するには何かキーを押してください」と表示される。
Enterキーを叩く。

4-3. 続いて、2度「続行するには…」が表示されるので、Enterキーを叩く。

4-4. 「HERMES Unlocker v3a is runninng on your phone:」の表示の下に、英語でSIM UnlockとCID Unlockの説明が表示される。

再度「続行するには何かキーを押してください」と表示されるので、Enterキーを叩く。

この辺りで、ActiveSyncは強制終了されて非同期の状態になる。

5.「HTC HERMES SIM CID Unlocker 3.12.3.7」のウインドウが表示される。
「I understand the message indicated above and wish to proceed」にチェックを入れて、Nextをクリック。

6.続いて、「I completed the steps indicated above.」にチェックを入れてNextをクリック。
この時点ではActiveSyncは実行されていない状態だが、気にしないで次に進む。

7.「RUU/RUU_HERM_Unlock_v3a.exe」が実行される。
進捗状況のメータが100%になると、X01HTは再起動する。
再起動後、ActiveSyncによってPCとの同期が始まり、「HERM_Unlock_v3.exe」 がX01HTにコピーされる。

8.X01HT上で HERM_Unlock_v3.exeを実行。

X01HT上で「Unlock」ボタンをタップし、オプション画面でアンロックしたい項目にチェックを入れてアンロック実行。

8-1. 自分の場合、SIM UnlockとCID Unlockにチェックを入れて実行。

9.アンロックが成功すると、X01HT上で「Success!」のポップアップが表示される。
めでたく、「Device SIM/Network lock removed and set to SuperCID」の文章が!!

10.HERM_Unlock_v3.exeのウインドウを×ボタンをタップして終了。

11. しかし、このままSoftBank以外のSIMカードを挿入した状態では「USIMが未挿入または無効な….」の警告画面が表示されてしまう。

この表示を出させないようにするには、例の定番ツールの力を少し借りる必要 がある。
「M3100v4Unlock.zip」をダウンロードし、PC上で解凍。
X01HTにSoftBankのSIMを挿入して起動、PCとUSBケーブルで接続する。

12. 解凍後に作成されたフォルダ「M3100v4Unlock」内にあるファイル「M3100v4bUnlock.exe」を実行。

13. コマンドプロンプトが起動し、X01HTのチェックが実行される。

その時、X01HTの画面は3色表示になり、1分程後に真っ白になる。
(私は鍵マークが表示された。)

14. コマンドプロンプト上では、Key Fileを実行しろと英語で表示されるが、無視。KeyFileを注文していないので、実行どころか所有さえしていない状態。
実はこの段階で、「USIMが未挿入または無効な….」の警告画面を無効にしてくれるツール「Welcome.exe」がX01HTにインストールされている。
(インストール先は、/Windows/スタートアップ)
ここで、コマンドプロンプトを終了させ、PCとX01HTとを接続しているUSB ケーブルを抜き、X01HTを再起動させる。

15.「USIMが未挿入または無効な….」の警告画面が表示されなくなり、 SoftBank以外のSIMカードを挿入しても、X01HTが使用出来るようになる。

pof氏ならびに先輩ユーザの方々に感謝!!

tool保管場所
HTC_Hermes_SIM_CID_Unlock_v3a.zip
ftp://xda:xda@ftp.xda-developers.com/Hermes/Tools_and_Programs/HTC_Hermes_SIM_CID_Unlock_v3a.zip

M3100v6Unlock.zip
http://www.imei-check.co.uk/M3100v6Unlock.zip

参考にしたサイト
http://removalthailand.blog81.fc2.com/blog-category-7.html
http://www.imei-check.co.uk/m3100unlock.php
http://pof.eslack.org/hermes-unlocker/
http://sky.ap.teacup.com/applet/debslink/20070709/archive

ProFTPd 追加設定

・ この二つの項目を off にする事で高速に接続可能
UseReverseDNS off
IdentLookups off

・ /public_htmより上位層には行けなくしている
DefaultRoot ~/public_html

・ 隠しファイルを表示、削除できるようにする場合に追記
ListOptions “-a”

・ パスワードの入力ミスは10回まで
MaxLoginAttempts 10

・ 同一ホストからの同時接続数の制限
# The maximum number of clients allowed to connect per host.(default none: no limit)
MaxClientsPerHost 1

・ 複数ホストから同一ユーザでの同時接続数の制限
# The the maximum number of times different hosts. (default none: no limit)
MaxHostsPerUser 1

・アップロードファイル容量の制限
# Restrict upload to only 3 megabytes
MaxStoreFileSize 3 Mb

・制御・データコネクションのいずれかからもデータを全く受け取らないまま、接続を 維持している時間。
# Sets the idle connection timeout (default: 600)
TimeoutIdle 600

・クライアントが認証に最大何秒間費やせるかを指定。
# Sets the login timeout (default: 300)
TimeoutLogin 300

・ 認証後に、データ転送(ファイル転送やリストを取得)をしないで、最大何秒間接続していられるかを指定。
# Sets the connection without transfer timeout (default: 600)
TimeoutNoTransfer 600

・認証後に、制御コネクションを保持している時間を指定。デフォルトは無制限。
# Sets a timeout for an entire session (default: none)
TimeoutSession none

・サーバとFTPクライアント間で、
転送をしないで最大何秒間データコネクションを維持していられるかを指定。デフォルトは無制限の”0″。
# Sets the timeout on stalled downloads (default: 0 {no limit})
TimeoutStalled 600

・アップロード中断ファイルの自動削除
# Enable automatic deletion of partially uploaded files (default off)
DeleteAbortedStores on

・ 詳細なログのフォーマットと取得
LogFormat allinfo “%t : %l %u (%a [%h]) : [%s] “%r” %T, (%f)”
LogFormat auth “%t : %u %a “%r” %s”
LogFormat write “%t : %u : %F %a”
LogFormat read “%t : %u : %F %a”

ExtendedLog /var/log/proftpd/all.log ALL allinfo
ExtendedLog /var/log/proftpd/auth.log AUTH auth
ExtendedLog /var/log/proftpd/write.log WRITE write
ExtendedLog /var/log/proftpd/read.log READ read

Vine Linuxで自宅サーバー

私はサーバーにVine Linuxを使用しております。
Vine Linuxについてすごく役立つ情報を紹介してくださるサイトを
日ごろよく参考にさせていただいておりますので、
感謝の意味を込めて紹介したします。
Vine Linux で自宅サーバー
胸を張ってわかりやすいと紹介できるサイトです。

Vine Linuxはスペックの低いパソコンでも快適に使え、
安定性も高く何より日本人が開発したOSでもあります。
ほかのLinux サーバーで起動しない等で挫折した人もチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

外部LANからのFTP接続テスト

サーバーを管理していて一番気になるのは、
やはり外部からの接続でも正常に機能するかどうかですよね。

HTTP関係のチェックサービスサイトや
ポート開放確認サイトは豊富にありますがなかなかFTPやPOP等のチェックサービスは少ないです。

今回お勧めのサーバ環境チェックサービスを紹介します。
テストFTP接続
URL:http://seo.atompro.net/seotoolfree_ftpchk_.html

WordPress アクセス解析

アクセス解析用
お勧めのアクセス解析プラグイン
名前:FireStats

いろいろな解析プラグインを使用し、挫折したなかで唯一成功したプラグインです。
言語のも元々日本語設定が選択出来
わざわざ日本語化ファイルの導入の必要は有りません。
設定は支持に従い進めるだけで非常に導入しやすいです。
ヘルプも詳しく書かれており私みたいに何度も挫折した人もわかりやすく簡単に導入できます。

肝心の性能は普通のアクセス解析ソフト見たいですね。
わかりやすく見やすい事がよいところでしょうか・・・・

あきらめかけている方がいらっしゃいましたら一度利用してみてはいかがでしょうか。

PSPの分解画像・修理

—注意—
※分解をする場合は自己責任で行ってください。
なお、分解するとソニーのサポートは一切できなくなります。
封印シールもはがすとサポート対象外になります。
※このページを見て分解し、損傷がでても一切保障等はいたしません。

1.PSPを裏返してネジと封印シールをはがし、黒いネジ4本とPSP下のネジ1本を取り外します。

2.フェイスプレートを取り外します(お風呂場で分解すると埃が液晶につきません)

3.Lボタン、RボタンとHomeバーを取ります
  Homeバーはフレキケーブルがあるので慎重に取り外しましょう。

4.液晶とフレームの間にマイナスドライバーなどを入れて液晶を起こします。
*つめが四箇所ほどあります丁寧に外してとりましょう。
(急ぐと割れます。経験済み)

5.液晶のフレキケーブルを慎重に取り外します。2箇所あります。
6.液晶はSHARP製ですね。
7.取り外したネジはわかりやすいようにまとめておきましょう。
8.アナログスティックを取り外します。
*アナログスティックが暴走する場合は
これを分解して中の基盤を柔らかい布で拭きます。

9.液晶の下の大きなフレームを取り外します。

11.取り外すと下はこんなかんじ。

12.方向キー、Lキーを取り外します。ネジは1本です。
13.○△×□キー、Rキーを取り外します。これもフレキがあるので慎重に。
14.取り外しました。

15.電源ジャックを取り外します。ネジは1本です。
   コネクタは強い力で抜くとすぐ壊れます
16.スピーカ取り外し。コネクタが小さくケーブルも細いので注意

17.マザーボードの取り外し。
   ネジは1本で一番下にUMDのフレキが刺さっている。
18.PSPマザボ

今回は基盤の交換が目的でしたのでここで分解の解説は終了します。
UMDドライブを見てみたい方はどうぞ。
以前部品とりをしたときに撮りました。
一番上の画像の右側のPSPから採りました。

最後に組み立てて・・・・・
電源点きました!!

SAITXのものづくりさまより(一部編集)
http://saitxexe02.blog47.fc2.com/blog-entry-2.html

Windows環境で MacOSX を動かす

MacはMac専用のパソコンにでしか起動できません。
それを起動可能にしたMacOSXが下のOS
MacOSX_10.4.6DVDPATCHED_My.iso
この名前でBitで検索するとダウンロード可能です。

しかし、このMacOS
普通の無線LANは対応していません。
Macには元々PCに専用の無線用子機が組み込まれているわけで必要があまり無いのです。
無線関係でネットを楽しんでいる人は、まったくの涙目です。
でも、方法は有るわけで。
プラネックスコミュニケーションズが出している無線LANの中にMac対応の子機があるのです。

画像は下です。

ちなみに、価格は2.480円ほどです。

なお、Windows系OSとダブルブートする場合、
パーミッションを分けた後、MacOSx86のDVDの中の
Chain0をC:直下にコピーし、同じくC:直下のBoot.iniファイルを開き
C:chain0=”MacOSX Tiger X86″
と追記する。
するとダブルブートが可能になる。

PHP5 のインストール

PHP5 のインストール
# apt-get update 
↑APTデータベース更新
# apt-get install php5 php5-apache php5-devel php5-pear php5-mysql 
↑インストール

PHPの設定
# vi /etc/php5/php.ini 
↑設定ファイル編集
output_buffering = On 
↑出力バッファを有効に
output_handler = mb_output_handler 
↑出力時に使用するハンドラ関数を指定
error_reporting = E_ALL & ~E_NOTIC 
↑;を削除
;error_reporting = E_ALL 
↑;を追加
magic_quotes_gpc = Off
default_charset = EUC-JP 
↑HTTPヘッダ charset を設定
mbstring.language = Japanese 
↑言語のデフォルトを日本語に
mbstring.internal_encoding = UTF-8 
↑内部文字コードをUTF-8に(EUCの場合EUC-JP JISの場合SJIS)
mbstring.http_input = auto 
↑HTTP入力の文字コード
mbstring.http_output = EUC-JP 
↑HTTP出力文字コードをEUCに
mbstring.encoding_translation = On 
↑HTTP入力文字コードへの変換を有効に
mbstring.detect_order = auto 
↑文字コード自動検出の優先順を自動に
mbstring.substitute_character = none; 
↑処理できない文字の代替文字
※ 注意
最近の設定ファイルの最下部には [Vine] という項目がある場合があり、上記設定と重複する部分がありますので、
どちらかに「;」を付けてコメントアウトしてください。

# /etc/rc.d/init.d/apache2 restart 
↑設定が終了したら再起動

httpdを停止中: [ OK ]
httpdを起動中: [ OK ]

ようこそVineLinuxで自宅サーバーへさまより(一部編集)
http://vine.1-max.net/